錫|Tinについて

コンウォール施工例

錫は江戸の代まで庶民の生活に溶け込んでいました。
花器、酒器、そして茶器など少しだけ贅沢な日用品の姿で皆、錫を楽しんでいたのです。
明治の代になり錫は生活の中からいつしか消えてしまいました。殖産興業の名のもとに鉄の文化へと変わってしまったのです。

私たちはこれからの“錫のありかた”を考えています。
錫をまた思い出していただければ。日本の暮らしに錫をとり戻していただければ。そのお手伝いこそ錫ルネッサンスの姿なのです。

錫すず Tin

錫は体に優しい金属でかつ独特の風合いを持っています。
熔解炉の中で溶けている錫はエネルギーに満ち鮮やかな光を発しますが固まったものは冷たい感じが無く柔らかな輝きと優しい感触をもたらしてくれます。

コンウォールこの内装材コンウォールは錫特有の質感を生かし和洋を問わず暖かみと落ちついた雰囲気を醸しだします。

特に光の角度、種類によって様々な表情を見せてくれますので一年を通してお楽しみいただけます。

錫の安全性

酸やアルカリにも比較的強く、食器や缶詰の内張にも使われている安全な金属です。

[比重:7.3 融点:摂氏231度]